40代50代、お悩み解決メイク方法。

あなたのお悩み解決!なりたい私になるメイクアップ

セルフメイクアップレッスンを受けてくださった50代の方のご要望は

しっかりカバーしつつ、厚くならないベースメイクの方法
骨格に合った眉メイク(ちょっと太くしたい)
目ヂカラアップ(ナチュラルに目ヂカラアップさせたい)

メイクアップレッスンは半顔を私がアドバイスしながら仕上げて、半顔をご自分で仕上げていただいています。

メイクブラシ

 

メイクをする前に大切なこと。保湿をしっかりモチモチ肌へ

メイクをする前に大切なスキンケア。
その日のお肌のコンディションをみながら、ひとつひとつのアイテムを丁寧につけて、
保湿の感じを手で確認しましょう。
保湿が足りないと、乾燥してファンデーションが浮き、パサついてみえます。
カバーしたいところも上手くカバーできません。

保湿が足りているか見極めるポイントは、触ったときにお肌が手に吸い付くかどうかです。
それくらいになるまでしっかり保湿してくださいね。
目の周りは乾燥しやすいのでアイクリームを薄くつけておきましょう。

しっかりカバーしていながら、ナチュラルに透明感のあるベースメイク

しっかりカバーしつつ厚くならないベースメイクのポイントは、
ファンデーション前の
コントロールカラー(化粧下地)をムラなく丁寧につけることです。
それによって、ファンデーションが少なくてすみます

ブリリアージュ

 

 

 

 

 

 

長年愛用しているブリリアージュメイクアップベースフェイスレスポンサー(化粧下地)、とっても使いやすいです。
一瞬にしてお肌のきめが整います。
くすみが気になるところは重ね付け、毛穴が気になるところは、たたくようにつけます。

次にコンシーラーで、気になる部分のみをカバーします。
ブリリアージュコンシーラー

 

 

 

 

こちらもブリリアージュのコンシーラーです。
4色パレット、(パレットコンシーラープロフェッショナルパフォーマンス)の上段2色はでシミ、そばかすに使います。
下段の右はハイライト用です。
下段左は目の下のクマをカバーできます。

ここまでできると、ファンデーションなしでもキレイな状態です。
パウダリーファンデーションをパフで少量とり、先にコンシーラーでカバーしたところをおさえ、
中央から外に向かってつけていきます。
ファンデーションでカバーしようとすると濃くなりがちですが、この方法だとファンデーションの量が少なくてすみ
カバーしながらナチュラル美肌になれます。

骨格に合った美眉

次に眉についてです。
骨格に合った眉については、眉頭、眉山、眉尻の基本の3点を覚えましょう。
関連記事:こちらを参考に
眉メイクレッスン!眉が薄い人向け・エレガント美眉の書き方

眉が薄い方向け・若見えナチュラル太眉の描き方

3点を探せたら、実際に生えているところよりややオーバーラップぎみに書いて、
ブラシでぼかします。

40代50代、華やかにみせるアイメイクのポイント

目力アップについては、40代からはアイラインをしっかり引きましょう。

まつ毛が細く少なくなると目の印象が薄くなります。
ペンシルタイプのアイラインで、まつ毛とまつ毛の間をつなげるように書いたあとに
ぼかし、その上をリキッドタイプのアイライナーを使って描きます。
目のラインがはっきりして目力アップ、若々しい印象になります。

以上、お悩み解決メイク方法でした。

最近はメイク動画もたくさんあって、勉強しようと思えばいくらでも情報とれますし
ヘアアレンジ動画もたくさん見れます。
無料で簡単に知ることができる世の中になって便利だなぁと思います。

ただ、実際に自分の顔、髪でやろうとした時「あれ?」って思うことないですか?
動画だと簡単にパパッとやっているようだけど、、、なんかできない。。。
雑誌でも同じ。

これつかって、あれつかって、こう引いて、、って詳しく書いてますけど
できますか?

その違いは、実際に骨格やお肌の状態、メイクをしている手やブラシの持ち方などのくせを見ると
わかります。

その違いをレッスンで発見してみませんか?

今回、レッスンを受けてくださった方は、「スキンケアから全然違う!」と驚いておりました。

なんとなくやっていたメイクアップの時間が、自分に魔法をかける楽しい時間になります。

 

お読みくださりありがとうございました。
佐藤 葉子

 

 

 

 

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